最初、全くわかりませんでしたが、
京都に住んでいると、いつのまにか解ける問題も増えてきました。
楽しいです。
京都ご出身の方には常識のような問題も多いのかもしれませんね.
あたたかくなったら、また京都散策にでかけます。
第十回 京都検定 2級より(答えは一番下)
京菓子を食べる最も適した時期として正しい順に並んでいるものはどれでしょうか。
ア)引千餅→柏餅→月見だんご→行者餅
イ)さくら餅→柏餅→ちご餅→水無月
ウ)はなびら餅→引千餅→水無月→亥の子餅
エ)粽→はなびら餅→水無月→亥の子餅
答え→ウ
早いもので1月も残りわずかになってしまいました。あゆみ薬局Nです。
ブログを書くようになってプライベートな話題は初めてかもしれません。もう一ヶ月前のことになりますが・・
我が家の年末年始は決まって夫の実家福岡県への帰省です。今回は年末のお休みが長かったので、
久しぶりに車で帰ることにして、以前住んでいた高松にも立ち寄っていくことになりました。
そして愛媛・道後温泉で一泊。するとこのあと私たち、ふやける程お風呂に入りまくることになってしまった
のでそのお風呂たちを紹介したいと思います。
道後温泉本館(愛媛県)
とても有名な温泉です。たくさんの人で温泉に並んで入ったのは初めてでした。20℃~55℃アルカリ性単純泉。
お風呂は数種類あって、立ち寄り温泉なのに浴衣がついていたり、お茶とお菓子がついていたりします。
私たちが入ったのは、神の湯二階。道後温泉では4ヶ所の分湯場に集めたお湯を道後温泉本館・椿の湯、周辺のホテル・
旅館へ配湯しているのでこのあとすぐそばの一泊したホテルで2回入ったお風呂も同じ源泉ということになります。
黒川温泉 耕きちの湯(熊本県)
ここがひなびていて最高でした。誰もいなくて温泉を独り占め、のんびりすることができました。
かすかな硫黄のにおいがして温泉らしい温泉。源泉かけ流し 単純硫黄温泉。
熊の川温泉 湯招花(佐賀県)
初詣帰りに立ち寄りました。この日は九州もうっすら雪景色で雰囲気がよかったです。
泉温43度の天然掛け流し温泉 単純弱放射能泉(ラドン)。
愛媛から別府にフェリーで渡ったので、道中このほかにも別府温泉、湯布院温泉を通ったのですがさすがに
残念ですがあきらめました。でも九州の温泉はパワーがあって側溝からも湯気があがっていたりします。
湯量も豊富だし関西では味わえない雰囲気がとてもいいです。
今年のお正月は大雪で大変でした。車で帰省したものの帰路は高速道路が一部通れなくなって、結局帰りも
フェリーに乗ることに・・でも明石海峡大橋で迎えた日の出はとても綺麗で、また今年も頑張れるな、
と気分もあらたに出来た帰省旅行でした。
上京診療所で毎年恒例のもちつき大会が開催されました。
つきたのおもちとトン汁を昼から販売。
多くの方がお立ち寄りくださり完売\(^o^)/
当薬局からお手伝いに若手S薬剤師がかけつけました。
若さあふれる杵使いで他の者を圧倒!
その模様は動画でお楽しみください。
花ぐるま薬局 スタッフ
一昨年より、職場の薬剤師さんの紹介で、料理教室に通っています。
「和食惣菜の会」というコースなのですが、1年たち卒業し、
今は、行けなかった月の振替で授業を受けているところです。
仕事から帰っての食事つくりは、その気力がないため、
だいたいデパ地下で買って帰ることが多いのですが、
休みの日は極力作るようにしています。
料理教室で習った料理は必ず復習することにしており、
気に入ったメニューは我が家の定番となっています。
子供たちが「お母さんは料理作ることは少ないけど、作ったら上手なんやなぁ」と言っており、
主婦失格ながら、「ま、いっかぁ」と思っております。
どこかで腕前を披露したいのですが・・・。
次回パンつくりのコースに行ってみようかな、と思っています。
コスモス薬局 おばさん薬剤師
新年あけましておめでとうございます(だいぶすぎていますが...)。
やっと新しい年を迎えることができました。
昨年は人生で初めての全身麻酔下での手術、その後のお薬による生涯管理への突入。秋の職員検診では、またもや新たな(痩せなさいと毎回注意されていますが)慢性疾患管理というステージに立ちそうな気配。
個人的には最悪の年でした。若い頃は健康(太りすぎは注意されますが)であまり不安を感じず、好きなことをやっていましたが、年を重ねるにつれてそろそろ健康の事も考えないとなぁと思っていた矢先でした。
しかし、医療従事者としては良い経験もあります。それは「患者さんの気持ち」に一歩近づいたことです。手術までの不安、術後の入院生活、一生服用し続けなければならないお薬、等々。
医師の説明に疑問点など聞けず、不安ばかりが大きくなってしまい、医師以外のスタッフに説明を求めるが、(患者が求める答えに)要領の得ない説明に憤る患者心理。
自分で服薬管理ができるうちは、薬の一包化はいらんよな思ってたが、今飲んでいる薬が3種類、一包化してもらおうかなぁ、と思う自分。今までとはすこし違った考えになりました。
今年も患者さんに寄りそった医療従事者として成長していけるようがんばります。
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