コムファリレー

2015年4月

薬学生の進路

今回は薬学部出身者の就職先について考えてみます。あくまで個人の考えです。

 

薬学部は主に研究者養成をめざす4年制と薬剤師養成をめざす6年制に分かれます。

 

製薬企業等で研究者になるためには、4年制課程修了後に最低でも2年間の修士課程修了が求められます。大学等で教員になるためには、修士課程後の3年間の博士課程修了が必要です。

通常、4年制に進むと薬剤師免許は取得できません(例外あり)。

 

一方6年制は、学士6年間修了後薬剤師免許試験の受験が可能です。

4年時程度から研究室に配属されることが多いですが、5年時の約半年に及ぶ医療機関での実務実習のため、4年制と比べて研究に充てる時間が短くなり、学士修了時点で製薬企業の研究職に進むのは極めて難しいと言えます。

学士後、4年間の博士課程を修了すると研究職・教員職への道が拓けると予想されています。

 

製薬企業の職種では、先に挙げた基礎研究を行う研究職の他に、主に臨床試験に携わる開発職、医薬品情報の収集・提供を行う学術職、医薬品情報担当MR職、医薬品の品質試験を行う品質管理職等に分かれます。

 

一般的に、4年制は研究職として製薬企業に就職し、6年制は薬剤師として医療機関に就職するという考えがあるようですが、6年制にも他の進路はたくさんあります。

 

上述した開発職等では、実務実習により臨床現場を知っているという点で4年制に比べて6年制の方が有利という見方もあります。

品質管理職では、薬剤師免許が必要になることも多いです。その他にも、薬剤師免許を取得していると国や地方自治体の薬学系公務員として就職することも可能です。

 

従って、6年制に進んだからといって必ずしも医療機関で就職するとは限りません。初めから自分の可能性を限定させず、夢をもって幅広い知識や技能を身につけて頂きたいと思います。

LINEで送る

コスモス薬局 歓送迎会

急に気温が高くなり、晴れている日が続くようになりました。

明日、土曜日はコスモス薬局の歓送迎会です。

来月、退職される方1名、4月から入社した新入職員1名を含む、20名が参加予定です。

 

コスモス薬局は会社のなかで職員の人数が一番多い店舗です。

勤務時間が早出と遅出にわかれていることや1階、2階、3階のそれぞれの場所で業務を行うために、

一日のうちに全員が顔を合わせることがありません。

 

日頃、なかなかお話する機会がない方とも、こういった機会に交流を深めることができればと思います。

 

コスモス薬局

140425 コムファリレー.jpg

Category : 薬局日記
LINEで送る

民医連の視点に立った医療とは

普段私たち薬剤師は患者さんにお薬を渡しています。

話を聞くなかで、もしくは在宅訪問してみて 「あれ?おやっ?と思う事があります」

それは、認知症の兆しであったり、生活に困っているのではないかという疑問であったり様々です。

 

ケアマネージャーさんやケースワーカーさんに相談する事もありますが、結果どうしようもないこともあります。

例えば、医療費の支払いに困っている方に無料低額診療という制度があります。

経済的な理由で必要な医療を受けられない方に対して医療費の一部もしくは全額を免除する制度です。

しかし、この制度は対象となる病院で行う事ができますが、保険薬局では行えません。

 

民医連では保険薬局にもこの制度の拡大を!という運動を行っています。

個人ではどうしようもない事、声を集めて活動する、これが民医連の視点に立った医療ではないかと思います。

Category : 薬局日記
LINEで送る

電子薬歴稼働

なごみ薬局・のぶさんです。

 

一ヶ月はとても早くて、あっという間にブログ当番がやってきます。

1ヶ月の間、今度は何を書こうか、誰か書いてくれへんかなあと考えながら過ごします。

 

作家やエッセイストなどは複数の締切を抱えて追い回されながら

人に訴える文章を日々かいておられるのが、とってもすごいと思います。

何を書いても良いと言われても、ダメな題材もあったりして。結構難しいんですよ、このブログ。

 

4月も半ばを過ぎ、あれだけ綺麗だった桜も葉桜になってしまいました。

今年の4月は本当に雨が多いですね。菜種梅雨とはよく言ったものです。

この間あっちこっちの綺麗に咲いていた花々を写メしていたので、いくつかご紹介。

 

2015042001.JPG

さくら

 

 

2015042002.JPG

姫りんご

 

 

 

さて4月のなごみ薬局は

人的体制はバイト君が一人入れ替わっただけで、著変なしです。

近くの診療所の医師体制が変わって現場は落ち着きがありません。

 

一番の変化は「電子薬歴」の稼働です。

まだしてなかったの?と聞こえてきそうですが、なかなか一歩を踏み出すのが難しくやっとの実施です。

といっても、今のところ記録を手書きではなく、PCにしただけでそれ程大きな変更ではありません。

今までの薬歴も参考にしながらで薬歴簿の棚はまだ撤去できずにいます。

過去の手書きの薬歴や問診票やカンファレンスシートなど入力したりスキャンして、必要な情報を必要な時に取り出せるようにできて、初めて薬歴簿の棚が撤去できる。

のですが、いつになることやら。

 

薬局長は「はよするで~」とは言っていますが、

オバさんはなかなかついていけてません。

Category : 薬剤師のつぶやき Category : 薬局日記
LINEで送る

Pic-Che(ピクチェ)

今までは写真にあるのれんなどをつけて、規格を確認していましたが、

4/1から調剤監査システムPic-Che(ピクチェ)を開始することにしました。 

    薬剤のピッキングミスを未然に防ぐピッキング支援システムです。

    より安全で効率的な業務ができます。

 

150417.jpg

 

 

 

 

Category : 薬剤師のつぶやき Category : 薬局日記
LINEで送る
1  2  3