コムファリレー

2015年5月

病院と保険薬局のちがい

病院から保険薬局に異動して3年目になりました♪るなきち♪です。

振り返って、何が違うのかということをあげてみようと思います。

 

①医師 看護師との距離感

病院だと顔を付き合わせて話せるけれども、保険薬局では大抵電話対応になってしまうこと。

病院であっても相手を知ってる、知らないでも電話対応の違いが生じるのになおさらなこと。

お互いの意図がなかなか伝わらないことがあるように思えます。

 

②在庫する薬品の違い

病院では 注射剤も数多く取り扱うこと。内服だけでなく点滴の知識も要すること。

保険薬局では 同じ薬品でも規格違い、後発品 更には後発品の規格違いまでも在庫している。

 

病院では、採用薬が決まっているので その範囲内であるけれども 保険薬局は無限大に存在していると感じました。

 

③患者さんの薬の管理

病院は薬剤師はもちろんのこと、普段の内服の管理は病棟の看護師が手渡したり声かけして内服忘れなどが

ないこと。外来では、自己の管理となるため 内服忘れがあること。

 

入院する際に現在服用中の薬を持参してくださいとお願いしているが、過去数回分の外来での薬を

持参された患者さんを経験したことがあります。それだけ飲んでいなかったということなのか・・・とガックリしていたものです。

 

また、在宅で患者さんの自宅にうかがったとき カレンダーにセットしていても 服用できてないケースや、

服用を1日1回にして 各介護サービスなど入ってるときに手渡しするなどの工夫をしているという事実を

知ったときに 愕然としました。

 

④これらのことが必要なかったという事も大きいですが、一番の大きな違いは  お金を触る、触らないこと。病院にいて医療や介護保険の知識がなかったこと。保険薬局では、お金のやり取りが目の前であり、診察代 薬代が払えないので受診しない、薬を飲まないなど話には聞いていましたが リアルに感じました。

 

病院も保険薬局も勤務経験があって、さあどちらがいい?と聞かれると それぞれの良い所、悪い所はある思いますが、それは、聞きたいと希望があれば次回ということで・・・・。

 

♪るなきち♪

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バイタルサインから副作用を発見する

京都コムファの全職員学習会があり、参加しました。

あゆみ薬局正岡です。

 

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今回のテーマは「バイタルサインから副作用を発見する」、講師は西七条診療所の関沢先生です。

五感を駆使して「見る 触れる 触る 聴く 嗅ぐ」ことで、バイタルサインを収集することが大事で、

皮膚の状態からは血液循環の総合的な状態が瞬時にわかるそうで、温かさ冷たさや色、なめらかさなど

見るところがたくさんあります。

 

薬の副作用で頻度高く皮膚症状を起こすもの、添付文書とはちがう薬の使い方をすることもあること なども

教えていただきました。

他にも脈のとり方や血圧のメカニズム、パルスオキシメーターの測り方、副作用としての呼吸器症状・

精神神経症状、便秘について、βblockerの副作用などなど盛りだくさんでした。

血圧が高いか低いか、熱があるのかないのか、素早くバイタルをとり伝えることが大事で、血圧が170か 180か、

熱が38度1分か3分かはさほど重要ではないとも話されました。

 

新しい作用機序の便秘薬「アミテイーザ」が出ている薬局では患者さんは何か言っていたかとか、

「エピペン」調剤したことある薬剤師さんいますか?など薬剤師側にもいろいろ聞かれていたのですが、

もっともっと薬のことを薬剤師と話したいが、近くにいないからなかなか話せない…とのことで、

西七条診療所の近くの薬局のオープンを心待ちにしていただいているようでした。

すでに建物の出来上がっている新店舗、開局はさてさていつになることでしょうか…

Category : 薬局日記
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第1期 地域医療エキスパート塾開講!!

これからの10年間日本が超高齢化社会を迎える事をご存じでしょうか?

2025年には人口の内65歳以上を占める割合が約30%となり、2060年には約40%に達すると見られています。

 

これでは、病院だけでは支えきれないとの流れから在宅で介護サービスを利用しながら老後や終末期を過ごされる方が増えてきています。

すでに100人前後の在宅患者さんの配薬をしている花ぐるま薬局ですが、これからますます増えるであろう患者さんを前に医師、看護師はもちろん多職種との関わりが重要となります。

 

そこでプライマリケア専門家を育てるべく、上京診療所と仁和診療所主催の地域医療エキスパート塾が開講され当薬局からも2名薬剤師が参加しました。

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5月16日第1回目が開催され、1月16日までの計5回開催され京都民医連の医師又は看護師がゲストスピーカーとして招かれ地域包括ケアを学び実践する取組みです。

 

◇草野超夫先生◇

若い先生のユーモアたっぷりの『老化』に関する話

高齢者総合機能評価について身体、精神両方から評価する方法を学びました。

 

◇今回のゲストスピーカーは、小林充先生◇

『高齢者のみかた』みかたを『診方』『観方』『看方』『味方』

いつも守られるばかりの存在では無いという事を肝に高齢者を人生の先輩と敬い、時折介護者の意見が重視され無視されがちな高齢者の意思を尊重できる立場でありたいと語っておられました。

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今回、第1期が開講されましたが、今後も第2、第3と継続していくそうです。

高齢化は答えのない難しいテーマですが関係職種が顔の見える関係になることで協力できるようになる事が目標です。                            花ぐるま薬局 花子

 

 

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コスモス薬局について

3月にあゆみ薬局からコスモス薬局へ異動になったマエダです。

コスモス薬局は3階建てです。1階は患者さんにお薬をお渡しするところ、

2階は調剤室、3階が休憩室と事務室になっています。

 

最近暑くなってきたので1階2階はエアコンを入れて快適になっていますが、

私の机のある3階事務室はエコを心掛けており?いつも窓があいていてちょっと暑いです。

でもエアコンの下にいるより体には良いなあと思っています。(本当にそう思っています)

新しい職場でまだよくわからないこともありますが、体調を崩さないようにエコで頑張ります。

 

マエダ

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職種紹介学内企業セミナー

もう一ヶ月前になってしまいましたが、4月18日に

大阪薬科大学 主催 職種紹介学内企業セミナー(薬局・病院)

に参加いたしました。

 

たくさんの学生さんが参加されていて、京都コムファのブースにも10名の方に

お立ち寄りいただきました。

来春から社会人となられる6回生の学生さんやこれから実務実習にでられる5回生の

学生さんと調剤薬局での薬剤師の役割についてお話させていただいたり、何を決めてに

就職先を選んだの?等々質問をいただいたりして有意義な説明会となりました。

また、まだ入学されたばかりの1回生の学生さんも私たちのブースに来てくださいました。

目を輝かせて話を聞いてくださり、こちらもとても嬉しかったです。

 

皆さん、勉強に、研究に、部活動に、友人との楽しい時間に、と充実した学生生活を

送って、素敵な薬剤師になってくださいね。

そして京都コムファのことが少しでも気になったり、在宅ってどんなかなぁとかちょっと

でも思ったら、いつでも見学に来てください。セミナーでは時間の関係で説明しきれな

かった京都コムファの実際を目で確かめていただけたら嬉しいです。お待ちしています。

 

そして京都コムファも4月は歓送迎シーズンでした。

先輩にプレゼントさせていただいた手づくりジャムのアレンジメントギフトです。

 

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