コムファリレー

事務局日記

軍事研究と平和、学問・大学の使命

京都コムファ本部のエスペランティストてす。

 

 先日京都大学で「15年戦争と日本の医学医療研究会」が開催した「軍民両用(デュアルユース)研究とは何か-科学者の使命と責任」という講演(2018.3.5記事参照)を聴きに行ってきました。

 

 

 講師福島氏は「日本学術会議が2016年5月に"安全保障と学術に関する検討委員会"を設置したときに、軍事研究に反対するという声明を出した大学の医学部が一つもなかったのが残念で情けない。軍事研究と銘打たずとも、あらゆる医学研究はいつでも軍事に転用可能であり、だからこそ科学者の倫理性が問われるのだ」と激しく指摘しておられました。

 

 

  この後、ようやく(2018/3/24)京都大学も社会の安寧と人類の幸福、平和へ貢献する研究を脅かすことにつながるから、「軍事研究は、これを行わない」という声明を出しました。(「京都大学における軍事研究に関する基本方針」)

 

 

  また、最近、科学者委員会では、平成30年2月~3月に、「軍事的安全保障研究に関する声明」についてのアンケートを行いました。(「科学者委員会」のリンク先を参照)

 

 

 その第一次集計結果(PDF)によれば、全国の大学や研究機関の12.6%が、内部での研究が軍事研究かどうかを審査する制度を新たに設けたとのことです。声明が出る前から設けていると答えたのは13.3%で、合計しても26%でした。 ただし、軍事研究かどうか審査する制度を設置することを検討もしない大学・機関(40%が回答)のうち、「もともと軍事研究の可能性のある研究は一切認めていない」「そんな可能性はほとんどない」からという理由を上げているものが約7割でした。

 

 声明を出した京都大学の山極氏は学術会議会長就任あいさつで、「軍事的安全保障研究に関する声明」の議論・具体化は喫緊の課題と訴えています。

 

 

 

“Si tu veux la pas la guerre, répare la paix.”

 

(これはフランス語です)

 
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白浜アドベンチャーワールドに行ってきました

京都コムファ コスモス薬局 事務 山中です

 少しずつ春が近づいているな~と感じる毎日です。

 

先日、白浜アドベンチャーワールドに行ってきました!!

 

単純にパンダを見たい!!と言う理由でしたが、パンダ以外の動物もみんなかわいくて、

◯年ぶりの白浜アドベンチャーワールドでしたが、楽しめました(^▽^)

 

パンダ.jpg

 

ずっと大好きな笹を食べていました(^^;)

 

デザート.jpg

 

  インスタ映えを狙ったデザートも沢山種類がありました~♪

 

 

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戦争と医療、戦争と科学---講演会のお知らせ

 本部のエスペランティストです。エスペランティストとはエスペラントを少しくらいでも使える人のことを言います。「こんにちは」のあいさつは「サルートン」です。是非覚えてください。世界中のどの国にも少数ながらエスペランティストがいるので、世界中であいさつができますよ!

 

 

 

 さて、「15年戦争と日本の医学医療研究会」は来たる3月21日「軍民両用(デュアルユース)研究とは何か-科学者の使命と責任」と題して福島雅典氏(京都大学名誉教授)の講演を企画しています。
 祝日ですが、職員の皆さん、薬学生の皆さん、読者の皆さんの参加を呼びかけます。
日  時:2018年3月21日(水)11:00~13:00
会  場:京都大学医学部構内 医学部先端科学研究棟1階セミナー室(大)
アクセスはこちら(構内マップの16番)
資料代 実費

 

 

 医療従事者にとって、最大の敵のひとつとして「戦争」を挙げることができます。むしろ医療の第一の敵は戦争(戦闘だけではなく)だと言わねばならない時代に私たちは生きているのではないでしょうか。
戦争は遠い話ではありません。人のつながりで考えてみたとき、私たちの「友だちの友だち(の友だち)」に戦死者や戦傷者は皆無に近いでしょうが、「親の親(の親)」の中には戦死者・戦傷者がたくさんいると思います。
 


 医療は戦傷者の治療など、戦争の尻ぬぐいをのみ請け負ってきたわけではなく、戦争の推進・戦争の残酷化にも大きくかかわってきたことは、ようやく広く知られるようになってきました。例えば化学兵器、細菌兵器の開発や「731部隊」(NHK:731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~などご覧ください)などはそのあからさまな例でしょう。



 戦争によって科学や医学が進歩することがあるし、軍事研究が民生研究に先行しても良い、ということを私たちは口にしてよいものでしょうか?
 また科学が軍事も民生も関係のない「価値中立」だとすれば、「医学」も「薬学」も人の健康や生き死にに関係のない「価値中立」なのでしょうか。そうであっても、そうでなくても鋭く問われるのは「科学」の名のもとに活動する人間のあり方・生き方・組織の在り方ということにかわりはありません。
 日本学術会議も、何度も戦争のための研究はしないと声明を出し、昨年「軍事的安全保障に関する声明」で「大学等の研究機関における軍事的安全保障研究、すなわち、軍事的な手段による国家の安全保障にかかわる研究が、学問の自由及び学術の健全な発展と緊張関係にあることをここに確認し」、これらの声明を継承すると表明しました。(リンクはPDFです)


 政府が集団的安全保障を政府が容認し、「積極的平和主義」を謳いだしたもとで、学術会議が三度目の声明を出して1年です。もう一度科学のと平和・戦争のことを考えてみませんか。

 

再掲
15年戦争と日本の医学医療研究会」は来たる3月21日「軍民両用(デュアルユース)研究とは何か-科学者の使命と責任」と題して福島雅典氏(京都大学名誉教授)の講演を企画しています。
祝日ですが、職員の皆さん、薬学生の皆さん、読者の皆さんの参加を呼びかけます。
日  時 2018年3月21日(水)11:00~13:00
会  場 京都大学医学部構内 医学部先端科学研究棟1階セミナー室(大)
アクセスはこちら(構内マップの16番)
資料代 実費
 

 

付記:

同会のページにある「70 年間の沈黙を 破って―ドイツ精神医学精神療法神経学会 (DGPPN) の2010 年総会における会長の謝罪表明」(PDF)は必読です。
 

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頑張れ!受験生!!

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頑張れ日本!! 冬季オリンピックもそろそろ終盤戦にさしかかってきております。

個人的にはカーリングをよく見ています。地味だけどなかなかドキドキして楽しく応援してます。

みつばち薬局 上賀茂店 チョッパーです

 

オリンピックも頑張れ!!ではありますが。

この時期、受験生と受験の子供さんをもつ親御さんは大変ですね。そうゆう私も高校受験真っ只中の息子がおります。

 

そんなこれからの若者たちへおばちゃんからのエール!

 

これから薬剤師を目指そうか?という中高生の皆さん。

色々な事を見聞きして、実際に薬局の見学などで薬剤師のお仕事がどんなものかを体験したりしてしっかりとリサーチしてくださいね。

 

今薬学部にて勉強中の薬学生さん。

進級や卒業までは6年という長い道のりですが頑張ってください。今しかない時間勉強だけでなく色々なことに挑戦してください。

 

国家試験前の薬剤師の卵さん。

いよいよ本番ですね。落ち着いて今までの勉強の成果を出せるように頑張ってください‼頑張ったあなたならきっと大丈夫。自分を信じて!

 

これからの世の中AIに仕事を奪われる職種も少なくないと思います‼

資格や経験は何よりも大切です!

しっかり先をみて行動してくださいね‼

 

なぁーんて、言うてますが・・・

よかれと思って色々アドバイスをしてみても、右から左へ聞き流してる息子が我が家におりますが…(^o^;)

私自身も日々子育てしながら、自分自身が息子に成長させて貰ってます。いつまでも1人前にはなれそうもありませんが・・

皆が良い結果でありますように・・・。

 

 

 

 

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「京都コムファ ソーシャルメディア利用ガイドライン」について

京都コムファ本部の「エスペランティスト」です。Image3.gif

 一般社団法人京都コムファの薬局の運営を担当している「管理委員会」は、「ソーシャルメディア利用ガイドライン」というものを確認し、全職員に印刷物を配布いたしました。インターネットで「ソーシャルメディア利用ガイドライン」を検索すると、企業・学校など少なくない機関・団体が「ガイドライン」を公表しています。
 インターネットに公表された記事や書き込みは、いったん公表されると、その事実か虚偽かにかかわらず拡散して消去困難になっています。そのことが患者様、職員、その他の方々の名誉を傷つけ人権を侵害することがあり得ます。
 インターネット内外に拘わらず、常に医療や福祉の普遍性・人権の尊重を踏まえ、誰にでも敬意をもって接することが大切なのだと思います。
 

京都コムファ

ソーシャルメディア利用ガイドライン

 

 

はじめに         

 インターネットの利用が急速に拡大し、情報や通信、また教養や諸活動に非常に大きな利便性をもたらしています。しかし一方、事実・虚偽にかかわらず、インターネット上に書き込まれた事柄は、容易に消去することはできません。このことから、企業、業界、地域や社会全体に重大な不信や損害をもたらすことがありえます。

 一般社団法人京都コムファ(以下「京都コムファ」といいます)は、ソーシャルメディアサービス(インターネット上のブログやLINE、ツイッター、フェイスブック、掲示板・質問板その他)を個人で利用することについて、その薬局・事務所等で働く役職員(パート・アルバイトを含む)に対して法令や基本的なマナーを守ることを求めます。

 

行動指針          

  まず、インターネット上の活動であるか否かにかかわらず、京都コムファの活動にたずさわる者は、医療機関に働く者として日本国憲法民医連綱領の価値観に準拠した行動をとることが求められています。

 すなわち

1. 憲法を良識の基盤として活動し、権利としての社会保障を求める。

2. 自己研鑽に努めるのみならず、他者の人格を尊重し、広く社会の福祉に貢献する。

3. 公共性を有する法人の一員としての立場を自覚し、公益に視点を据えて行動する。

4. 法令、就業規則等の遵守はもとより、常に社会的規範を尊重する。

5. 法人や職場運営の関わる事柄、患者・利用者・職員個人に関する情報等、重要かつ機密を要する事項については秘密を守る。 

6. 一切の戦争政策に反対し、核兵器の廃絶を求める。

 これら上記の価値観や方針は、京都コムファで働く者が、法人を代表するものとしてではなく個人の立場であっても、ソーシャルメディア領域のみならず職場・地域で活動する際の指針です。少なくとも上記の価値観に反する行動は人権や人格を侵害し傷つけるもの、いのちの平等と医療の普遍性を否定するものとして許容されません。

 一般社団法人京都コムファは、役職員個人の思想信条の自由は尊重しつつ、上記から逸脱せず、かつ就業規則、個人情報保護規定、関係法規をはじめとする様々なルールを遵守し、自らの良識と常識に基づいて行動することを強く要請します。これは、インターネット上、またはそれ以外の場での「匿名」の活動でも守られるべき指針です。

 

 以下に掲げる項目は、上の価値・指針の具体的なものです。

個人情報や秘密情報を公開しないこと

 別途定める「個人情報保護規程」に定義されている個人情報は、いかなる場合においても公開してはいけません。

法人の不利益になるような発言は避けること

 法人や法人の医療活動の不利益となる恐れがある発言は避けましょう。組織運営の問題は、機関の会議や苦情窓口への通報・相談等、適切な方法によって解決するのが京都コムファに限らず、いかなる組織においても原則です。

 ソーシャルメディア領域内にかかわらず、窓口での対応、職場での発言、連携する他の医療機関の職員や業者への対応がインターネットにさらされることもあり得ます。仕事での問題は仕事で解決する、不用意・不適切な発言・会話は控える・批判する・上司に相談するなどの気風をつくりましょう。

医療上間違った情報・根拠のない発言はしないこと

 医療上間違った情報・根拠のない情報の発信をしないことは当然のことです。相談があれば科学的で誠実な受け答えを心がけましょう。また常に正しい情報を投稿できるように心がけましょう。専門的な投稿をする場合には、個人としての投稿であることを明記しましょう。また薬剤名などに言及する場合はできるだけ正式な表現をこころがけましょう。

違法性のあるコンテンツ、誹謗・中傷を含む発言を行わないようにすること

 ソーシャルメディア・サービスでの活動は、各人の良識に委ねますが、違法性のあるコンテンツの投稿、極端な誹謗・中傷を含む発言や投稿を行わないようにしましょう。

 人種・国籍・疾病・性別・生活保護・無保険・高齢であること・婚姻に関わること・妊娠に関わること・職業や収入などでの差別的や中傷・誹謗、ハラスメント・強要を含む発言はインターネット外でも行わないようにしましょう。

個人の所有するアカウントに関するガイドライン

 個人で利用する各種ソーシャルメディア・サービスのアカウントの説明やプロフィールに、京都コムファ関係者である事を明記するかどうかは、各人の判断に委ねます。ただしアカウントの説明やプロフィールに京都コムファ関係者である事を明記している場合は、以下のことを求めます。

  事実を正しく登録すること

  患者様や他の職員のプライバシーや職場運営に十分配慮すること

  いかなる身分であっても京都コムファの法人の行動・見解と見なされる可能性があることに注意

  発言は法人としての正式な見解や回答ではないことを明示すること。

  法人の品格や信用を貶める発言はしないこと

常に良識ある発言・投稿を心がける

 ソーシャルメディア・サービスでの活動は、各人の自由です。ただし、京都コムファ関係者であることを明記していればもちろんのこと、匿名での発言・投稿も法人や医療への信頼に大きく影響する場合があることを心がけて、常に良識ある発言・投稿を心がけましょう。

以上

2018111

一般社団法人 京都コムファ 管理委員会

 

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