震災から3年後の福島で見たもの
今回、ボランティアサークルの薬学生さんが今の福島県にどのような支援が出来るかを知るために
行ってみたいということで、僕含めた職員4人で3/21~23の2泊3日で福島県へと同行しました。
正直なところ、今はもうそこまでひどい状況ではないのかな?という感覚で行ったのですが
今回福島でみたものは想像とはかけはなれたものでした。
2泊3日を通して被災地めぐりや原発で働く労働者の苦しみや福島で住む方の
葛藤やさまざまな想いを感じることができました。
また、今回1番印象にのこったのは「こうやって福島に来てくれることが1番の支援なんだよ」という言葉でした。
出来ることが何なのかを継続的に考えていくことが大事だと思えた濃い3日間でした。
以上、あゆみ薬局のもうすぐ2年目薬剤師でした。