見送る人々

本日8月6日は「広島平和記念日」「広島原爆忌」です。

平和のない所に安心・安全な医療はないという思いから、民医連の各事業所では、

毎年この時期に広島と長崎で開催される原水爆禁止世界大会に代表を送っています。

今年の広島大会へは、あゆみ薬局からはFさん、花ぐるま薬局からはＳさんが参加されています。

8月4日の朝に京都駅からバスで出発する２人を見送ってきました、あゆみ薬局山本です。

たくさんの事業所から来られている大会参加者が大型バスで５台分＋見送りの人々わんさかで集合場所は人だらけでした。

なんとかFさんを見つけ出し、差し入れのお菓子を渡すと、横から先輩Kさんのエコバックが出てきました。

みんなからの差し入れを入れる用に用意して下さっていたようです。

あゆみ薬局からは７人が見送りに来ていたので、最終的な差し入れは毎度のことながら大量になっていました。

一方のＳさんは姿が見えないなと思ったら、コムファ本部のOさんがもうさっさとバスに乗せて来たとのこと。

さすが仕事が早いOさんです。後から来た見送り人はバスの中まで追いかけて行きました。

病院の事務さんに、あゆみどんなけ見送り来てんねん、と突っ込まれつつ、小雨降る中、７時半にバスを見送り、

出勤までには時間があったので、帰宅ｏｒモーニングへと人々は散っていきました。

大会は開会式に始まり、各種分科会や交流会もあって忙しい３日間ですが、広島で平和について学べる良い機会です。

今頃Ｆさんは何してるかなぁ？

合間においしい広島焼きを食べることもお忘れなく。