みつばち薬局
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みつばち薬局
研修・学習
薬局独自企画
  • 医学・薬学の学習は日常的に重視
  • 毎日朝会での「学習」
  • 毎月の学習会
     企業から講師を招いて
     薬剤師が交代でチューターして
  • 日常医療・福祉活動総括会議(年1回 医師を招いて)
2004年は兵庫県スモンの会会長の春本幸子さんに講演して頂いた。

京都民医連企画
  • 薬剤師委員会が企画
    病院と保険薬局の薬剤師全体が合流して
  • 1年目、2年目、3年目研修、中堅研修など
  • 年間数回の企画
     1年目春には全員が「症例発表」
     医師を助言者に招き実施
近畿・全国規模
  • 近畿レベルと全国レベルで
     それぞれ隔年で学習交流集会を実施
  • トップレベルの講演や各地の活動、経験を学び交流する

■第10回近畿薬剤師交流集会(京都2005.11.20.)

 近畿5府県、87事業所(19病院、61保険薬局、7事業所)から350名が参加した。

近畿・全国規模

医療機関での学習会の講師にも応えています
看護師さんの学習会に呼ばれました。
 処方箋を応需している医療機関から、看護師さんの学習会の講師依頼もあります。
 写真は、11月4日の「吸入薬・吸入器」の学習会の模様。
2医療機関から参加した5名の看護師さんからは、患者さんとの対応で困っていることなど次々質問が。この日は、3年目の薬剤師が講師です。薬局で行っている患者さんへの説明の内容紹介、薬効をはじめ、吸入器の仕組みなどについて手際よく説明しました。看護師さんからは、「日常服用する薬」と「発作時に服用する薬」の違いが判ったと、好評でした。

近畿・全国規模

みつばち薬局では、患者さんはじめ地域の皆さんと協力して「医療懇談会」を開催しています。高血圧や、糖尿病の患者会が行う学習会の講師を頼まれたりします。写真は、紫野店待合室で行った「北健康を守る会」の班会の様子。この日は「一般医薬品販売の規制緩和」の危険性について「みつばち通信2003年3号」をテキストにお話ししました。この間、地域の婦人団体や子育て世代の皆さんの集まりなどからも、懇談会への講師依頼を頂いています。

近畿・全国規模

◆ランタス学習会
 12月2日、医療機関からの要請で外来看護師の学習会に講師で参加しました。4年目の薬剤師が糖尿病患者さんのインスリン自己注射について、薬剤の特徴や自己注射をする上での注意事項などを、「現物」を使って説明。看護師さん達には「次々と新しい製品が出てきているので、実物を使っての説明を聞き、これから自信を持って患者さんに対応できる」と喜んで頂きました。

 

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