学運交
京都民医連では2年に1回学術運動交流集会(以下、学運交)が開催されており、2/19京都テルサにて行われました。
発表者・参加者の皆様お疲れ様でした♪
薬剤師だけでなく、京都民医連に勤めている全職種の方々の日頃の業務成果、患者事例報告など、ポスター形式・口頭発表形式で報告しあいます。
京都だけでなく全国規模での学運交もあるため、発表する側は準備等大変ではありますが
他の職種の方々の日々奮闘している仕事内容を知ることができるため聞く側としては勉強になります。
先日のブログ(2/2参照http://www.kyoto-compha.or.jp/compha-blog/pharmacy/2015/02/20150202135726.html)にて、
当薬局期待のホープS君の予行演習風景を載せていましたが、結果はいかに…ということで学運交当日の報告を…。
口頭発表の中の一番最後。大トリであったため、本人は、待ち時間長かったり大変だったと思います。
質疑応答では、どのような手段を使ってインフォメーションしているのか?やDrからの感想をいただきました。
他の病院から民医連の病院に研修に来ていたDrが、薬剤師や看護師等から、意見や提案などの相談が多くて驚いたといっていたようです。
病院によっては、Drの言うことは絶対、相談などできるような職場環境ではない、というところも多いと思います。
そう考えると患者さんのことについて他職種の方々と相談できる環境下にあるのは民医連の特徴なのかなぁ…と改めて気づけた学運交でした。
無事、発表の終わったS君は清々しい顔で「飲みに行ってきます!!」と夜の街に消えていきました…。
お疲れ様でした(*^-^)
花ぐるま薬局 なかっぺ