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学術研修

2014年11月5日

第47回 日本薬剤師学術大会

第47回 日本薬剤師学術大会に参加してきました。

全国の薬剤師が集まる大きな規模の学術大会です。

あゆみ薬局からY先輩がポスター発表しました。

今年の会場は山形県でした。わーい、初めて★東北に行ける!!!

 

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大会前日に

新幹線にて京都→東京→山形県!!!

 

東京駅までは予定通りでしたが、

カモシカが新幹線に衝突し、(えっ!)

乗るはずの新幹線が遅れるというハプニングもあり

会場までかなり時間がかかりました(>_<)

10月上旬でしたが、着くや否や「寒いっ!」と身震い。

(Y先輩は武者震いだったかもしれません)

京都とは気温があまりに違い、最低温度は10度を下回っていました(>_<)

 

学術大会の会場は全部で5箇所あり、

シャトルバスで会場を行き来できるようになっています。

 

1日目は、

在宅医療(地域連携や薬学的アセスメント)、

新たに発売された糖尿病治療薬についてのセミナーを受けました。

機器展示では最新の分包機、在宅業務用の電子カルテなどをチェック。

また、在宅医療や医療安全対策、残薬整理についてのポスター発表を見に行きました。

 

どこの薬局も様々な工夫をしながら業務していて、

今後の業務に活かせそうなところもありました。

あと、やはり他職種連携は大切!!!

 

2日目は、

在宅医療についての分科会に参加しました。

 

高齢者が増えるにつれ、在宅医療も進む中で、

薬剤師として何ができるか、何が求められているか、

ということを考えさせられた2日間でした。