第一次大極殿
最近休みになるとドライブしているみつばち花子です。
最近趣味を通じて知り合った方々が奈良県にいらっしゃるので、ドライブは奈良県に行くことが多く、滋賀県や大阪府などに行くこともあります。
写真は、奈良市内にある第一次大極殿です。
信号待ちのときに後ろから撮ったので、わかりにくいのですが。
第一次大極殿とは、朱雀門の真北約800mに堂々とそびえ、正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27mもあります。直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿であり、その建物は奈良時代の中頃に、一時都とした恭仁(くに)宮に移築され、山城国の国分寺金堂になりました。当時、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために使われていたそうです。
車でしか行かないので見たことはありませんが、近鉄奈良線の大和西大寺駅と新大宮駅の間にあり、車窓から見るととてもよく見えるそうです。
週に2回も奈良県に行っているので最近では裏道にも詳しくなりました。
今度は吉野の方に紅葉でも見に行きたいです。