仁和健康友の会第三十三回総会開かれる

２月１６日（日曜）１１時より１４時まで、仁和診療所地下体育館で開催されました。
内容は一部が昨年度の活動報告などの総会、昼食を挟んでサークル活動や踊り歌などのお楽しみの二部です。
冒頭、松田友の会会長から挨拶「平和が一番。その為には平和憲法を守らなければ。国が推進しようとしている公的病院の閉鎖は許せない。この地域にアクセスの良いこの診療所があり続けて欲しい。中で働く職員も生き生きとしていて欲しい。みんなで元気で仲良く過ごせるように」と。
来賓の迫府議は「京都府も京都市も住民の暮らしを守っていない。この度の市長選挙は大変残念な結果だった。高齢者の医療費の窓口負担２割は絶対に阻止しないといけない。いろんなどさくさに紛れて憲法を変えようとしている安倍政治にストップをかけましょう」
澤田診療所所長は「こんな風に集まってつながってみんなで健康問題に取り組むことは大切です。友の会はその為の組織です。」
倉田市議（写真）は「暮らしの願いを市長選挙に託して頂いてありがたいことです。当選はかなわなかったものの福山さんの公約は生きています。敬老乗車証の改悪は延期されました。今新型コロナウイルスで大変な状況ですが、各区にあった保健所を統廃合して京都市の各区には保健所は有りません。区役所内に相談コーナーがあるだけです。なんとかしたい」
活動総括・決算報告等議事は進み、会則の一部改訂では家族会員は廃止して個人会員に変更の提案があり拍手で承認。
新運営委員、事務局の提案があり拍手で承認されました。
お昼ご飯は軽くサンドイッチとシナモンパウダーの掛かったトーストとジュース。（写真）

第二部はカラオケサークル（写真）
さくらんぼ会の踊り（写真）
診療所医科職員による寸劇・キャッシュカードを高齢者からだまし取る詐欺に用心しましょう
おやじバンドの歌
で終了しました。
雨の中参加していただいた会員の皆様お疲れ様でした。

なごみ薬局　のぶさんでした。