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2020年12月11日

アルコール問題の陰に孤独と貧困あり!—京都民医連医系学生年末学習企画—


(画像をクリックすると、大きなチラシのページに飛びます)
 

年恒例、年末の学習企画を今年も開催します!テーマは「アルコール問題の陰に孤独と貧困あり!」です!!コロナ禍で増えているといわれる依存症の実態と多職種連携の大切さをともに学びませんか。
あなたの参加をお待ちしています!
 

 

アルコール問題の陰に孤独と貧困あり!—京都民医連医系学生年末学習企画—

SDHの視点から民医連の他職種連携・チーム医療について考える
■日時:2020年12月27日(日)14:00~16:30
■場所:ZOOM(お申込みいただいた方には後日ミーティングID等お送りいたします)
■対象:医系学生(医学生・看護学生・薬学生など)
■講師:神渡 翔子 医師(消化器内科)
■講師:小川潤一郎 医師(精神科)
■講師:小林 拓人 医師(神経内科・専攻医)
 

 

SDHって聞いたことある…?

SDH=健康の社会的決定要因(Social Determinants of Health)
健康は単に遺伝子や生活習慣だけで決まるのではなく、家族状況や住環境、労働や収入、教育、そして国の政策など様々な社会的要因の影響を受けると考えられています。
そうは言っても依存症はやっぱり自己責任な面があるのでは??
実際の事例から一緒に考えてみましょう!!
 

 

じゃあそのSDHはどうやって、誰が患者さんから聞き出すの?

例えば診察室で「ご職業は?」「会社員です」「…。」あなたならその次にどんな質問をしますか?臨床のイメージを少しつかんでもらえるようなグループワークも用意して、あなたの参加をお待ちしています!!!
 

 

■申し込み先:京都民医連 医学生担当
Tel: 075-323-7961
Mail: igakusei@kyoto-min-iren.org