全日本民医連糖尿病シンポジウム
全日本民医連糖尿病シンポジウムに行ってきました。
最近暑い日が続いてるので、涼しく過ごせた北海道を思いだしながらかきたいと思います。
2年に1回行われる全日本民医連糖尿病シンポジウムが先月の中旬に北海道で行われました。
今回は「暮らし・仕事と糖尿病」というテーマでしたが、特に若い方では経済的負担が大きいほど糖尿病療養が難しくなるといったことや、その他の療養上の問題についてどのように関わっていけばよいのかなどとても勉強になる内容ばかりでした。
糖尿病の薬は値段が高いものも多いので、治療を継続したくても難しい方もいらっしゃると思います。そのため経済的に継続出来る薬なのかといった視点も持ち、患者さん一人一人に関わっていく事も薬剤師として必要なことだなと思いました。
次は2年後に新潟でシンポジウムが開催されるので、また参加出来たならと勝手に思っています。