新年早々に
あゆみ薬局の1階受付に置いてあるFAXが壊れました。
あちこちの病院からの処方せんを受け付けたり、病院と疑義照会のやりとりをしたり、保険証のコピーをとったりと受付のFAXはとても重要な存在です。
遠くの病院からあらかじめ処方せんをFAXで送っておくと、薬局での待ち時間が短縮できます。疑義照会を電話でやりとりすると聞き間違いや伝え間違いが起こったり、なかなか電話がつながらなかったりすることがあります。コピーがとれない場合は手で書き写さねばならず、手間と間違いのもととなります。
この機械がない時代はさぞかし大変だったんだろうなと思います。
壊れたときに改めて知るその大切さ。
あまり休むことなく1日中働いてくれていましたね。
とりあえず2階の調剤室で使っていたFAXを1階に持ってきてその場をしのぎました。
普段あたり前に使っているものは、ものすごく便利な発明品ばかりですね。一つないだけでこんなに不便なのか…となんとか過ごしているうちに新しいFAXがやってきて設置されました。ありがたく使わせて頂きます。
京都コムファあゆみ薬局 薬剤師 セブン