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薬剤師のつぶやき

2013年1月18日

家具の組み立ても「しんどいけれど、楽しい。」?

先日の休みを利用して、初めてIKEA神戸に夫と行ってきました。

 

理由は簡単、家に家具がないからです(7月に引っ越した)。

不慣れなシステムと、土地の広大さに困惑してしまったものの、お買い物は何でも楽しいものです。

 

夫の反対を押し切り、ランプシェード(雲の柄)を購入。

玄関の靴箱を購入。

他、紙ナプキン、ハンガー、チョコレート、鏡、などこまごまと購入。

 

帰りには牧場(こちらは夫希望)にお邪魔して、

おいしいチーズとケーキ、ミルクを頂いて帰りました。

 

その牧場は家族経営にも関わらず、

なんと「搾乳ロボット」を使って搾乳しているそうです。

 

のみならず、

自家製乳製品はじめ化粧品や石鹸・ハーブ製品の製造から、レストラン経営まで幅広くされていて、

 

そういう酪農形態を「第六次産業」と今は呼ばれるそうです。

 

「新しいことはしんどいけれど、楽しい。」

「失敗をたくさん重ねてきたけれど、楽しいからする。」

と話しておられました。

 

現在では、牛の糞尿をエネルギーに変換する為の、研究・開発をしているそうです。

 

少しの時間しかお邪魔できませんでしたが、すべての事に通じる素敵な言葉だなあと思いました。

 

 

帰宅後は、靴箱の組み立てに四苦八苦(図が適当でわからない)。

夫は「スウェーデン人は、こんなの自分で組み立てさせるなんて、おかしい」とのたまいながらも、なんとか完成。

 

次に狙うのは、食器棚とダイニングテーブルセットです。

 

コスモス薬局 N usi6.gif