家具の組み立ても「しんどいけれど、楽しい。」?
先日の休みを利用して、初めてIKEA神戸に夫と行ってきました。
理由は簡単、家に家具がないからです(7月に引っ越した)。
不慣れなシステムと、土地の広大さに困惑してしまったものの、お買い物は何でも楽しいものです。
夫の反対を押し切り、ランプシェード(雲の柄)を購入。
玄関の靴箱を購入。
他、紙ナプキン、ハンガー、チョコレート、鏡、などこまごまと購入。
帰りには牧場(こちらは夫希望)にお邪魔して、
おいしいチーズとケーキ、ミルクを頂いて帰りました。
その牧場は家族経営にも関わらず、
なんと「搾乳ロボット」を使って搾乳しているそうです。
のみならず、
自家製乳製品はじめ化粧品や石鹸・ハーブ製品の製造から、レストラン経営まで幅広くされていて、
そういう酪農形態を「第六次産業」と今は呼ばれるそうです。
「新しいことはしんどいけれど、楽しい。」
「失敗をたくさん重ねてきたけれど、楽しいからする。」
と話しておられました。
現在では、牛の糞尿をエネルギーに変換する為の、研究・開発をしているそうです。
少しの時間しかお邪魔できませんでしたが、すべての事に通じる素敵な言葉だなあと思いました。
帰宅後は、靴箱の組み立てに四苦八苦(図が適当でわからない)。
夫は「スウェーデン人は、こんなの自分で組み立てさせるなんて、おかしい」とのたまいながらも、なんとか完成。
次に狙うのは、食器棚とダイニングテーブルセットです。
コスモス薬局 N