里山資本主義と趣味の園芸ビギナーズ
こんばんは。
花ぐるま薬局のおばさんです。
今日は3月31日、年度末。棚卸し!!でした。
明日から4月、泣いても笑っても消費税は8%に。
税金上がる分、しっかり払えば将来に不安なし!というならいいですが
老いも若きも将来には不安がいっぱい。ではないでしょうか?
最近読んだ本で1番明るい気持ちになったのは
おお、写真を撮って初めて、カバーが二重になっていたことに気づきました。
朝、6時45分にラジオ英会話で目覚め、7時から「ニッポンの里山」で癒される・・・
それが理想の朝、な私です。
里山のチカラ は、超お得な気がします。
テレビがなくてもいつでも、
「新書大賞2014」受賞の「里山資本主義」の中身がほぼすべて動画で楽しめるのですから。
京都在住のトッテン・ビルさんの「本当はもっとよくなる日本の未来」 も、大変わかりやすかった。
個人的には、トッテン氏が前著「年収6割でも週休4日という生き方」で提唱していた、トービン税の方がしっくりくる。
「年収6割でも・・・」は、たとえリーマンショック以上の不況が来ても、
年収を6割にしても週休4日にすれば豊かな暮らしができる事をまず自ら実践して
一人の解雇者も出さずに経営者としての責任を果たし続けることを宣言した本です。
その心意気にあこがれ、トッテン氏が畑の師匠と仰ぐ森孝之さんの「庭宇宙アイトワ」にあこがれながら
趣味の園芸ビギナーズから修行を始めたいと思う春です。