インドサイ
夏休みに名古屋の東山動物園に行きました。
インドサイに会うためです。シロサイでもクロサイでもなく、インドサイです。
なぜインドサイなのかというと、私の大好きな「聖☆おにいさん」に発端があるのですが、そこは長い話なので省略します。
で、インドサイに会える最寄りの動物園が東山動物園でした。
るるぶでも、まっぷるでも、東山動物園の紹介ページで紹介されていないインドサイ。
なぜ!?なぜ紹介されないの!?インドサイですよ?
日本でインドサイに会える動物園は、3つだけらしいですよ?
私、この日のためにカメラ新調しましたよ?
そんな今回のメイン、インドサイは入口入って2番目に登場します。
eko care khaggavisanakappo 犀の角のように一人歩め
インドサイが歩まない。
ですよね、猛暑ですから。熱中症危険の防災速報がスマホに入っていました。
分かりにくいと思いますが、おなかに向かって一筋の水が噴射されています。
ちなみに、お隣のインドサイは、シャワーを浴びていました。
なんでしょう、この安らかな癒しの寝顔。
インドサイ、大きいけど、かわいいです。
インドサイ満喫です。
水たまりで座り込むインドサイの画像をLINEであゆみ薬局N薬剤師に送ってみました。
「鎧が重いんだね…」
ナイスコメントが返ってきました。(インドサイは別名ヨロイサイです。)
東山動物園、人気はアジアゾウ親子(納得の姿)のようです。
しかし、本日の写真チョイスは親切なアフリカゾウ。
はじめに見た時は屋内にいました。
写真を撮るにもちょうど柱が邪魔をする。でもそこからほとんど動かない。
正面からカメラを向けていると、やや後ずさりしてこちらを見ています。
カメラ嫌い?
柱を避けられる位置で歩いてくれました。
でも、柵なしで撮りたい。執拗にカメラを向ける私。
アフリカゾウさんが外へ。
外へ出る前、こっち見てました。
やっぱ、カメラ嫌?
追いかける私。
屋内を見つめるアフリカゾウさん。
外で待ち受ける私。
アフリカゾウさんの完璧なウォーキング。
数周にわたるシャッターチャンス。
その時、わかりました。どうして柱のところでじっとしていたのか。
あの時、視線の先にベビーカーに乗った子供がいました。
アフリカゾウさん、子供の相手をしていたんですね。
プロの仕事です。
見てください、この優しい目。
歩むインドサイさんも撮れました。プロのインドサイです。
いや、あの寝ころぶ姿もプロの仕事です。インドサイの足の裏、普通見られないです。
東山動物園、ホームページの案内通り3時間滞在しました。