下北沢・茶沢通りにて
ずっと一度行ってみたいと思っていた下北沢を訪れることができました。
そうそう、いわゆる「シモキタ」という響きに憧れていました。
まずは、駅前のカレー屋さんに入って、どこへ行こうか~と作戦開始。
綺麗に身がホロホロと骨から解れるまで煮込まれた「骨付きチキンのスープカレー」絶品でした。店頭ではいろいろな種類のカレーパンが売られていたのですが、もうお腹いっぱいで購入できず心残り・・
目的はアンテイックショップ巡りです。
1軒目入ったお店は昭和レトロのお店で、ここでは昔おばあちゃんが持ってたような蛇皮のハンドバッグをお安く購入。コレ持って着物着てみたいな。
ふと見るとマップが在りました。助かった!
ここ茶沢通りにはたくさんのアンティックショップがあります。マップを手に随分歩き回りました。
お花屋さんもグリーンがメインでお洒落~
フランス雑貨のお店でお気に入りを探しました。店主は年に5回フランスに買い付けに行くそうです。SALE中だったのですが、中には値引きしたくないのもあるそうで・・「たとえばどれ?」とたずねても内緒だそうです。店内は可愛いものがいっぱいで引き出しに綺麗に並べられたアンティックレースは眺めてるだけでウットリでした。
私が選んだのはこちら。
先日自作した黒いワンピースの袖口に付けたい「硝子のボタン」
冬になったら別珍のジャケットの襟に付けたいゆらゆら揺れる「ブローチ」
お花の写真を撮るときに雰囲気upしてくれて何かと便利な「アンティックレース」
そして、一包化錠剤監査のときに使おうかな~と選んだ「ルーペ」柄が貝細工で素敵です。
と、コレが・・店主「あっ・・なかなかないんですよ・・これ」とのことでした。
なので、監査には使わず、自宅で飾っておくことにします。
すべて1900年ころのものです。どんな方の視線を通してきたのでしょうね。