熱発、その後

京都コムファ　あゆみ薬局　2年目薬剤師Yです。

先週の「1943」さんの記事にもあったように、先月熱発してしまい2日間お休みをいただく事態になってしまいました．．．。

最初はちょっとのどが痛いかなくらいだったのに、急に物凄い寒気に襲われ、節々の痛みが現れ、意識もぼーっとしてくる。

インフルエンザならまずい思い、診察終了ギリギリに診療所に飛び込みました。

待合室で体温測定すると38.2度！？思わず2度見してしまいました。なんせ38度を超える発熱は十数年ぶり。道理でしんどいわけですよ。

インフルエンザは（－）でしたが、症状が出始めてから時間があまり経っていないので翌日も熱が下がらなければ再受診してねと念を押され、お薬をもらって帰宅。

帰宅途中に近所のコンビニで経口補水液、冷えピタ、冷凍うどん、のど飴を購入。（この時はもうフラフラでコンビニから数十メートル先のスーパーに行く余裕がなかったのです。）コンビニの幅広い品ぞろえに助けられました。

帰宅後処方されたカロナールを服用しても熱が下がらず、夜中は1時間おきに目が覚めるのが本当につらかったです。翌朝にようやく37度前半になり、2日間のお休みで無事復帰することができました。

幸いインフルエンザではなかったわけですが、まだまだインフルエンザのピークは続くので感染しないように気を付けないといけないですね。

在庫業務の担当者なので、抗インフルエンザ薬のタミフルとイナビルの在庫が切れないか気になるところです。昨年のデータを参考にして在庫数と発注数を設定するのですが、その年によって流行する時期にズレが生じたりするので、適切な数を設定するのが難しいです。

これからの時期は花粉症の患者さんも増えてきますね。抗アレルギー薬の在庫数も調節しておかなければ！

そんな現在Yはあゆみ薬局だよりの原稿作成の真最中です。完成したらあゆみ薬局のホームページにて公開される予定です。歴代のあゆみ薬局だよりも閲覧可能ですので、ぜひホームページに遊びに来て下さい。"