映画『ひろしま』

本部事務員のPです。

私は昨日知人に教えてもらいましたが、映画『ひろしま』についてお知らせし、視聴を呼びかけます。
この映画は無償・無料で視聴できます。

※映画の長さは1:45です。
 

映画はこちら→→映画「ひろしま」視聴ページ
 

映画『ひろしま』についてはNHKの報道と井上・月丘映画財団の下記のページが詳しいです。 

• 忘れられた被爆者たちの原爆映画「ひろしま」（2019年8月7日　NHK大阪局 宮脇壮行ディレクター）
• 1953年完成の「幻の映画」、「ひろしま」をオンライン視聴いただけます（井上・月丘映画財団）

　被爆した子供たちの手記集『原爆の子～広島の少年少女のうったえ』を原作とした映画『ひろしま』は、出演している人の多くが、被爆した人々です。
　映画は1955年にベルリン国際映画祭長編映画賞を受賞しましたが、日本ではアメリカや政府に忖度した大手映画会社から上映が拒否され、「幻の映画」とも言われています。
 

井上・月丘映画財団のページでは、次のように呼びかけています。

この悲劇を後世に残すため、当時のフィルムがデジタル化されています。
映画「ひろしま」を一人でも多くの方にご覧いただきたく、ご案内いたします。

出演の月丘夢路さんのお話（PDF）
月丘夢路 芍薬な月 付録の「映画ひろしま」
 

映画はこちら→→映画「ひろしま」視聴ページ
この映画は無償・無料で視聴できます。