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みつばち薬局上賀茂ブログ

2024年3月12日

みつばち便り~地震に備えて~

正月から石川で地震があり、大変なことになっています。薬剤師会からは「モバイルファーマシー」という移動型の薬局が支援に向かったり、薬剤師が直接現地の薬局の支援に入ったりしています。ただ持って行った薬の需要が現地と合わなくて苦労したりもされているようです。

皆さんは地震に対する備えはされているでしょうか。これを機に見直されている方も多いと思います。以下に薬関連の対策をあげさせてもらいます。

 

「薬は1週間ほど多めに手元に置いておきましょう」

最近、柊野学区では医療や介護職が集まる「地域ケア会議」で災害時の事業計画(BCP)に取り組んでいます。そこでの情報ですが、仮に京都で大地震が起こったとして、他県から支援が入っても災害拠点病院(救急病院)が中心になることが多く、地域の医療機関は後回しになるとの事でした。そのため定期の飲み薬がある方は1週間分を予備として置いておくのが良いそうです。(もっと予備を持っておきたい方もいるかもしれませんが、薬が変わった場合に捨てることになり勿体ないと思われます)

 

「おくすり手帳は常に携帯していますか」

医療機関を受診するときだけ持っておられる方が多い印象ですが、いつ何時災害が起こるかは分かりません。良く使う鞄に入れておくなどを推奨します。保険証などと一緒に入れられるカバーも薬局では配布しているので、興味ある方はお声がけ頂ければと思います。

 

また「おくすり手帳持ち歩くのは大変だけど、携帯は常に持ち歩いている」と言う方は電子おくすり手帳を使う方法もあります。みつばち薬局では「つながる薬局」というLINEで処方箋を送れたり、電子おくすり手帳を使えるサービスを取り入れています。電子おくすり手帳は基本的にはQRコードを読み込むことで薬の情報を読み込みますが、薬局で「かかりつけ薬局」登録をしてもらうと自動で反映される仕組みとなっており、読み込む手間もありません。こちらも興味がある方は薬局でお声がけして頂ければと思います。

操作が出来る方はLINEを起動して、カメラから下のQRコードからの登録も可能です。

(文章:みつばち薬局上賀茂店 薬局長 前田裕介)