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研修・学習

■第10回近畿地協薬剤師交流集会
 〜医療の安心・安全のために〜

●集会レポート

 11月20日(日)、第10回民医連近畿地方協議会薬剤師交流集会が京都駅前ぱるるプラザで行われました。近畿5府県、87事業所(19病院、61保険薬局、7事業所)から347人が集まりました。
 午前中は京都大学医学部の福島雅典教授の講演と、薬害イレッサ西日本訴訟弁護団長の中島晃先生の講演があり、午後からは、近畿地方協議会の病院、診療所、保険薬局の薬剤師の活動研究発表・報告が行われました。
 みつばち薬局からは、待鳳店の中尾さんが、口頭発表で「SSUP報告書運動の成果と課題」を、紫野店の奥原さんがポスターセッションで「発注点管理とバーコード発注方式」をそれぞれ発表しました。倉田さんは実行委員として全体会でポスターセッションの全体まとめを行いました。
 近畿地協薬剤師の仲間のエネルギーと講師の先生方の薬剤師に対する熱い思いを正面から受け止め日常業務へ反映させようと決意を新たにしました。みつばち薬局からは非常勤の薬剤師、事務職員含め11名が参加しました。

発表前から関心が高く、奥原さんの説明が終了すると、質問が集中した。
「プレゼンテーションは初めて」と事前に言っていた中尾さんは、全体会でSSUP報告書のとり組みを発表し、要領よく質問にも答えた。
実行委員としてポスターセッションのまとめを報告する倉田さん。

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