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2019年5月22日

「上京健康友の会 なかまフェスタ」に参加

5月19日に開催された「上京健康友の会 なかまフェスタ」に参加してきました。
上京健康友の会は、高齢の患者さんが主体的に運営・活動を行っており、上京診療所と協力しながら、安心して住み続けられるまちづくりをめざしています。なかまフェスタは、その友の会・地域・職員の交流集会で、今年度京都コムファに入職した私は、初めての参加となりました。
友の会は様々なサークル活動を行っており、その一つである「らくらくピアノサークル」によるピアノの演奏からなかまフェスタは始まり、楽器の演奏、新舞踊、コント、朗読など様々な楽しいイベントが次々に行われ、終始和やかな雰囲気でした。ハンドベルで「瀬戸の花嫁」を演奏した時は、自然に参加者たちが歌いだして合唱となる場面もありました。
「コント1881」では、「18才」と「81才」を比べてその違いを笑いにしており、「心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才」など思わず「上手い!」と手を叩きたくなるようなジョークも飛び出し、会場は大爆笑。高齢者にとって一見ネガティブなことも笑い飛ばす闊達さが素晴らしいと思いました。
途中では「シルバーの青春」という歌を皆で歌うイベントもありましたが、その歌詞の通り、シルバーであることを青春と捉えて、エネルギーに溢れた会となっており、若いはずの私のほうがかえって元気をもらう会となりました。

 

 

 

 

 

↑ピアノの演奏(とてもお上手でした)

 

 

 

 

 

↑消費税10%の問題点を某映画のパロディで表現

 

 

 

 

 

↑晴れやかな着物を着て新舞踊を踊る新舞踊サークルの皆さん

 

 

 

 

 

↑当日は様々なサークルの作品が展示されていました