あゆみ薬局のおやつ箱
あゆみ薬局薬剤師の9026です。
あゆみ薬局の3Fには、シップ“セルタッチパップ70 6枚×100”の箱が鎮座しています。
そして、その中に入っているのは、災害時のための非常食!
ではなく、おやつです。
あゆみ薬局では皆でお金を出し合い、職員用のおやつとコーヒーを仕入れています。この制度はそもそも、皆が気兼ねなくおやつを食べられるように、お給料の低い若手さんたちが好きなおやつを食べられるようにとの理念で作られたものです。
そして私、おやつ買い出し係をしています。
チョコパイとかバームクーヘンだとかの甘くてやわらかい“ふわふわ系”と、豆おかきだとかじゃがりこだとかの“塩系”、アルフォートだとかキットカットなどの“チョコ系”をバランスよく配置するようにしています。チョコが溶けやすいこれからの季節は、葛餅だとかソーダ餅の“ぷにぷに系”が活躍します。
レーズン・形の残っている栗は食べられないとか、チーズ・マヨネーズがダメだとか、ザラメの付いたせんべいは苦手とか、エビアレルギーだとか、キノコ派だとかタケノコ派とか、こしあん派とかつぶあん派とかあるので、選べるおやつを心がけています。
ですが、“ふわふわ系”はあっという間に消費されていきます。かさばることもあり、箱いっぱいにしたはずなのに、一週間で消えてしまいました。それも、季節もののレモン味を集中して消費されました。
9026は今日もまた“ふわふわ系”を求めてスーパーを彷徨うのです。