青山学院大学
新年あけ2回目のブログとのことで、自分の中でホットなこの話題を。
1年ちょっと前に青学の原監督の話を書いたと思いますが、駅伝を見るのは好きで良く見ています。本当なら「大学3大駅伝」と呼ばれる出雲、全日本、箱根を全て見たいところですが、色々と用事が重なり今年度は出雲も全日本も見られませんでした。
ただ年末年始の休みと重なる箱根駅伝はゆっくり見られるので、今年も観戦していました。
去年は4連覇中だった青山学院大に代わり、東海大が総合優勝しました。
今年は「戦国駅伝」と言われ、どこが優勝するか分からないということでしたが・・・。
終わってみれば青山学院大の総合優勝!おめでとう!
初めて箱根を走る選手が5人もいたのにも関わらず、ほぼ全員が安定して区間5位以内をキープするという安定した走り。層が厚いなと感じました。最近は「ナイキ ヴェイパープラス」なる厚底シューズが席巻していて、どの選手もタイムが昔に比べて格段に速くなったので(技術革新ですね)、どの区間もミスが許されなくなってきていると感じました。
それと原晋監督の区間配置ですね。後から色々とコラムを読みましたが、びっくりするぐらい選手のことをよく見ています。(選手が最も力を発揮する区間や条件をよく把握しています)そして、選手をやる気にさせる声のかけ方が上手。
色々と勉強になりました。
みつばち薬局上賀茂店 Y.M