薬学生さんの実務実習
紫野 仲山です
2年ぶりに実習生を受け入れました。
今年からカリキュラムも新しくなりうまく指導して上げれるか心配でしたが
紫野職員もやってみよーと言ってくれましたので受け入れました。
来てくれた学生さん
服薬指導するKさん。
水剤を調合するSさん。
服薬ゼリーを販売するKさん。
計数調剤するSさん。
DTAに薬をセットするKさん。
症例検討するSさん。
処方箋を入力するSさんと患者さん。
5/27から始まった実習も8月に入ってあと少しというところまで来ました。
ここで、頑張ってくれている実習生の2人に紫野のいいところを聞いてみましょう。
「実習生Kさん、どうですか」
「Kです。患者さんとの距離が近いところですかね。「〇〇さん、こんにちわー」「〇〇さん、今日は早いねー」など薬局のスタッフの方は患者さんと顔なじみ以上の関係です。患者さんからも「今日、雰囲気違うねー」など気づいていただけることがあり、あったかい、アットホームな素敵な薬局だと思います。」
「じゃあ実習生Sさんは、どうですか」
「はい。Sです。人の距離が近いですね。まずなんといっても人と人の距離が近くて、患者さんや診療所のスタッフなどほとんどが顔なじみさんでお薬以外だけでなく日常の困りごとや明日の予定といった話をしたり、対面でお渡しの間も和やかな雰囲気がよく流れているなと感じました。
ママさんが働きやすい。ママさんが働きやすい環境なのがすごくいいと思いました。薬局に何人かお子さんのいらっしゃる薬剤師さんがいらっしゃるのですが、子供さんの行事やイベントがあるだとか、子供さんが体調を崩したといったときなど、お互い大変さをわかっているからこそ助け合っていらっしゃるのを見て働きやすい環境だなと思いました。」
お二人とも嬉しい感想をありがとうございました。卒業・合格まで頑張ってくださいネ。