コスモス薬局薬剤師Oから見た、新人薬剤師長村君の成長日記(私見)
昨年4月、新卒薬剤師の長村君がコスモス薬局に入ってきたばかりの時は、声が小さくて大人しい印象でした。
最初は勝手がわからず、とまどった事も多かったと思いますが、
いつも黙々と調剤業務をこなし、「物事にあまり動じない」という雰囲気でした。
見た目にも落ち着いているので、
「新人の初々しさがない!」
とまで思っていました。
でも、実は彼なりに焦ったり、落ち込んだりがあるのだと分かるようになってきました。
長村君は緊張すると声が少し高くなったり、顔が赤くなったりします。
いつも落ち着いた雰囲気なので気づきにくいのですが、よく観察していると、
結構顔が赤くなっている時があります。
そういう姿はとても新人らしくて、初々しいです。
複雑な調剤業務や監査業務も難なくこなし、いまやコスモス薬局のエースです。
ちなみに、コスモス薬局は一日の処方箋枚数が平均約350枚と多く、
それゆえ扱う医薬品数も多大、調剤業務や監査業務も複雑!なのです。
服薬指導では、最初は「蚊の鳴くような声」で心配しましたが、今では患者さんの目を見てしっかり話せるようになりました。
そして、患者さんと接するのがとても楽しそうです。
彼はいつでも、患者さんに対して丁寧で親切であろうとしているように見えます。
その姿勢は私達も忘れてはならない事だと思いますし、長村君にもずっと持っていて欲しいなあと切に願います。
まだまだ薬剤師の道はこれから。ともに成長していけたらと思っています。
長村君、これからも期待しているので、頑張って!!
コスモス薬局薬剤師 O