先月、新婚旅行でフィンランドに行ってきました。

先月、新婚旅行でフィンランドに行ってきました。

フィンランドは消費税２４％で北欧の中では低い方だそうです。食品１４％で水などのペットボトルでも３００～５００円、それ以上もあったりします。高かった(>_<)

旅行中、ドラッグストアによることになりました。そこで日本のＯＴＣではあまり見ない、ビタミンD3製剤が大量にボトルで売られていました。

聞くところによると、子供にも飲ませているようで、その限度量もフィンランド人は、よく熟知しているとのことでした。冬に５週間も太陽が出ないフィンランドでは、骨の育成にビタミンD3製剤は欠かせないそうです。日本では高齢者を中心に処方され、スイッチOTCに向けて進めていますが、フィンランドほど需要はあるのでしょうか？それより、沢山、お日様に当たることができる日本に感謝したいです。ところ変われば、薬も変わる。そんな気がしました。

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