いのちと健康を守る「架け橋」に いのちと健康を守る「架け橋」に

事務局日誌

2021年8月23日

薬害根絶デー2021

1999年8月24日、厚生省(当時)は薬害エイズを反省し、薬害を繰り返さないことを誓いました。
しかし、今なおHPVワクチンのように新たな薬害が生まれ適切な救済を待つ被害者が大勢います。
「薬害根絶デー」は薬害の根絶と迅速な救済を願い被害者と市民が訴えていく日です。

今年も薬害根絶デーの集会はインターネット中心での開催となりますが、わたしたち京都コムファも参加します。

また、京都コムファの薬剤師、職員の多くが新型コロナの予防接種を受けていますが、「今回の新型コロナウイルスに対するワクチンはいずれも新しい作用機序のワクチンで、効果や安全性について明らかになっていないこともあります。接種がすすむなかで、厚労省の検討会にワクチン接種後の死亡例も報告されていますが、ほとんどが死亡とワクチン接種との因果関係は不明とされています。ひきつづき、因果関係の解明を求めると同時に、広く被害の救済が行われるようとりくみをすすめます。」(全日本民医連評議員会)

PDFはこちら

その他の薬害の記事はこちらをご覧ください。