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● 2011年09月の日記 ● |
行ってきました。さよなら原発 6万人集会! |
ベビーカーをひいて赤ちゃんを抱いたお父さん、お母さん。 小学生から大学生までの若い学生さん達、そして昔の若者達、、、(笑) 全国から集まった民医連職員。 人、人、人、人、、全国から集まった同じ気持ちの沢山の仲間達。 こんなにも原発反対!の声をあげる人々がいるのだと、心強く思いました。 私も小学生の息子と参加させていただきました。 待ち時間が長く疲れましたが、パレードに参加する事で原発反対!の大きなうねりを直接感じる事ができて良かったです。 息子も後日”原発いらない!”“子供を守れ!”と家でシュプレヒコールをあげていました(笑) わが家はこれからも家でも外でも原発反対のシュプレヒコールをあげ続けていこうと思います。 (Uちゃん) (2011.9.27[Tue]) |
日本社会薬学会第30年会に参加! |
東京大学医療政策学研究室の津谷教授年会長のお世話で東京大学安田講堂にて9月3,4日開催されました。90にのぼる一般演題の他に様々な特別講演、シンポジウムなど大変充実した内容でした。 1、特別講演には西島日本薬学会会頭もドライラボ(社会薬学系) とウエットラボ(実験科学系)のコラボを薬学会としても進め る決意を披露され、今後に大きな期待を抱かせました。 2、シンポジウム「東日本大震災とくすり」では南相馬市立総合病 院、石巻市立病院、奥羽大学薬学部、北海道薬科大学などか ら、今現在も旺盛に活動されている状況報告がなされ、災害時 における薬剤師の役割の重要性を痛感しました。 3、一方で、薬害問題を原点とした社会薬学会の初心を忘れず、ど んどん前へ進むことが大切な事も痛感しました。 早川 浩司 (2011.9.11[Sun]) |
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