みつばち薬局
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日常活動

@処方箋入力

処方箋の記載内容をコンピューターに指示します。錠剤の一部は自動的に調剤されます。同種薬の重複や、相互作用のある薬がチェックされます。

 

A疑義照会

処方箋の内容が、前回と違ったり、薬学的に疑問がある場合は、安全確認のため、処方医に電話で確認します。

 

B散剤調剤

散剤(粉薬)の調剤には監査システムを使うことで更に正確に行っています。

B全自動分包機

コンピューターに入れられたデータに基づき、何種類もの飲み方の薬が自動的に「朝」「昼」「夜」などまとめて包装されます。

B水剤調剤

水薬の調剤も監査システムを使って慎重に行っています。飲むときに「わかりやすく」なるように目盛りを記入したりしています。

 

C監査

調剤された薬が、処方箋通り正確に作られているか、処方された薬が患者さんの服用履歴から問題がないか、薬同士や健康食品との相互作用、食べ物との相互作用が無いかなど、確認します。また、負担金の計算などの確認もします。

 

Dお薬の説明と会計

できあがったお薬を患者さんと共に確認し、お渡しします。薬の効果や服用(使用)方法、服用中の注意などの説明、そして、薬学的視点から体調や療養についてのお話をお聞きします。
「絶対安全な薬」はありません。万一、副作用が発現する場合、第一発見者は患者さんご本人ですので、副作用などについてもご説明します。
お薬のこと、療養上のことは勿論、何でもご相談ください。

毎月2千人の方に利用頂いているみつばち薬局は待鳳店40、紫野店60の医療機関の処方箋を応需し、1200種類を超す医薬品を取り扱っています。「正確・迅速・わかりやすく」を目標に頑張ります。

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