5/23に「バイタルサインから副作用を発見する」について
京都コムファ全職員の学習会がありました
日常生活での体調の変化や症状から、薬での副作用かを判断する方法や
血圧計、酸素濃度をはかるパルスオキシメーターの使い方を実際に見る
ことができ、勉強になりました。
日常業務の中で役立てていきたいと思います。
コスモス薬局で利用している血圧計です。販売もしています。 R
パルスオキシメーターです。
今回は10名程度の職員が勉強会に参加しました。
参加者に感想を聞いたところ
「今までの前立腺治療の薬と違って、新しい作用で、なぜステロイドと一緒に使用しないといけないかなど、大変勉強になった」
とのことです。
月に1回、新薬や新規採用の薬についての学習会が行われています。
職員が学習する機会として重要な位置づけとなっています。
今後も患者さんのため日々勉強していきたいと思います。
2/19京都テルサにて,第11回京都民医連学術運動交流集会がありました。
京都民医連に勤める全職種が対象で、2年に1回、日々の業務成果や事例報告などを発表する場となっています。
前半は、伊藤塾塾長 伊藤 真氏による記念講演「今、日本国憲法を学ぶ」がありました。
後半は、各々が興味のある企画に参加したり発表を聞いたりしました。
コスモス薬局からも若手職員2名がポスター発表しました。
「在宅患者カンファレンスに参加して」
「コスモス薬局における副作用の収集・報告の取り組みについて」
初参加の薬剤師の感想
「局内での事前の発表で諸先輩方からのアドバイスをもらい、当日まで校正を重ね発表されていて、一生懸命頑張られたのだと感じた。
ポスターが掲示されている所に現場で使用している資料を自由に取れるように置いてあり、それを手に興味深く耳を傾けている若い薬剤師の姿がみられ、関心の高さを感じる」
発表することにより、日々の業務を見直すことができ、現場に生かしていきたいと思います。
T&R
2/5(木)にダクルインザ・スンベプラ併用療法の勉強会がありました。
C型慢性肝炎に待ち望まれた治療で、インターフェロンが使えない患者さんのための日本初の内服のみによる抗ウィルス療法です。
どのように作用するのか気をつけなければならないことは何か,服薬補助シートの使い方など学習しました。
コスモス薬局では月に1回、くすりの勉強会を行っています。
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